高鍋町にある宮崎県立農業大学校で栽培されている「小麦」の収穫が昨日無事に終了しました。
今年も収穫前になって雨が多く、日照不足も心配していたのですが、梅雨の合間に無事学生さんの手によって刈入れがされたようです。
今現在は乾燥機にかけられていて、水分を飛ばしたあとに精選、調質の作業があるそうです。その後品質の最終検査をして製粉し、レストランのお客様に提供できるのはの9月くらいになります。
今日本の小麦は、その約90%は輸入されたものです。 日本の・・・宮崎県の・・・高鍋町で・・・栽培された小麦のパンをぜひ一度召し上がってみてください。
小麦の収穫が終わりました。
2015年6月5日 | 1 Comment
2015年6月12日 at 5:23 PM
農大の校長の後藤俊一と申します。
本年産小麦のパンを楽しみにしております。
ありがとうございます。